横浜中華街
本日のお題はこちら。
【横浜中華街】
赤レンガの建物があったり、ちょっと異国情緒あふれるおしゃれタウンのイメージがある横浜。
そんな中で一番に思いつくのが、横浜中華街。
それがどうした。っと、ツッコミを受けそうですが、先日嫁さまに、『久しぶりに横浜行きたい』と、せがまれまして、週末にでも行ってこようかなんて思っているのですが、そんな中でふと疑問が。。
なんで横浜って中華街あるんだろ?って、なってしまったのです。
横浜=中華街 を疑問にも思わなかった私が遂にその真相に迫る日がやってきました(笑)
先ずはなんとなくのイメージ。
海あるし、港町で中華の方々が沢山来たのかなぁって感じです(艸д゚*)ィャ→ン♪
それでは、いざ検索。。
まずはじめに、日本には中華街と呼ばれる有名な街が3つあるそうです。
横浜 神戸 長崎
特にその中でも、横浜は世界屈指のチャイナタウンだとか。
ではなぜ、3つの街には中華街があるのか、今回は横浜のみピックアップしてみます。
調べてみると、歴史的な事柄が沢山でてくるのですが、歴史に疎い私が脳内で処理できた部分のみ解説させていただきます(笑)
我が国が鎖国後、横浜を港として、外国の方を受け入れ、その方々が貿易をするにあたり、街に移住。ただ、いきなり貿易するにも、日本には当時、対応する知識も用意もなかったそうです。
そしてその時、外国(欧米)の方々と共にやってきていた中華の方々からのサポートを受けたそうです。
日本より先に、西洋文化に接していた中華の方々。同じ漢字文化圏である日本とは筆談によって、日本と欧米の方々との通訳をしてくれたりしたそうです。
そんなんで欧米の方々と共に中華の方々も居住するようになり、今もこうして街に残って中華街が生まれたというのが成り立ちのようでした。
あれ?これ学校の授業で軽く習ったかな?(笑)って内容でしたが、スッキリして今週末エンジョイしてまいりまーす─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ